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正しい洗顔で周りと差をつけニキビのない肌に

大事な日に限って現れる、ニキビ。
大きいものだと目立ってしまい、コンシーラーで隠しきれないこともあります。
ニキビがあるだけで一日の気分は最悪だし、いつもよりどこかブサイクに見える。
もしかして、洗顔方法が良くないのかもしれません。
一緒に一から見直していきましょう。
まず、洗顔料のタイプについてです。
皆さんはどんなものを使っていますか。
泡、クリーム、ジェルなどありますが、なかなか肌荒れが治らない、という方は思い切って洗顔料のタイプを変えてみましょう。
次に、洗顔の仕方・回数についてです。
メイクが落ちてない気がしてゴシゴシ擦ったりしていませんか。
それではお肌が傷ついてしまいます。
正しい洗顔方法を一緒に確認しましょう。
まず顔を濡らした後、十分に泡立てた洗顔料を顔にのせ、くるくると円を描くように洗います。
この時洗い残しが出てしまいがちなのが、鼻の横や鼻の下です。
ここにニキビができる方、多いのではないでしょうか。
洗い残しがないようしっかり洗い、ぬるま湯ですすぎます。
洗顔のし過ぎは、必要な肌の潤いまでも流してしまう危険がありますので注意しましょう。
朝の洗顔も、しっかり洗顔料を使って洗顔しましょう。
寝ている間にも、皮脂は出ています。
ニキビは毛穴に皮脂が溜まり炎症を起こして出来るものが多いです。
朝洗顔をしないと、皮脂の上からメイクをすることに…。
メイク崩れの原因にもなりますし、朝もしっかり洗顔しましょう。

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